前々から言われてる。
『夏場はたまごが上手く育たんの件』
あの話、
粗方間違いではない気がする。
なんでかって言うと、7月に産卵したEl copeのたまごは全滅…
7月中に5クラッチ、合計38個のたまごが全て☆に…
んでもって、Highland bronzeは3クラッチ、合計23個☆に…
ミイロも2クラッチ、合計32個☆に…
SLSの次は夏場のこれでした…
マジで凹んだなぁT_T
そんで、他方のブログでちょっとした工夫?ヒントが書かれていたので、ない頭をフル回転して僕なりに考えてみました。
今までは、高温によるダメージなのかとばっかり考えてたんだけど実はそうじゃないんじゃないかと思います!
もちろん30度をこえる所では高温によるダメージも考えられると思いますが…
自分の飼育環境(昼間26度設定、最高温度28度、夜間最低温度23度、ビバリウム内は+1度)ではまずあり得ないことなので論外。
次に思い当たる節は、、、
産み過ぎ⁉
これは否めないかも…
でも、親はよく食べ良く動いてよく鳴くし元気なのでとりあえず心配ないかな?
それ以外に思い当たるのは、、、
湿度!
秋〜春にかけては比較的湿度が低いですよね?夏と比べたら!
飼育部屋に入った時にムワ〜って感じるようになってからたまごが上手くいかないようになった気がする。
って事でどう対策しようか考えました。
エアコンで除湿?ドライ?運転すると温度設定ができないので、エアコンは温度を維持するだけで頑張ってもらう!
エアコンの他に扇風機をまわして部屋の空気がたくさん動くようにした。
これだけで体感的にはかなり良い感じになった!
ここからがドキドキの一工夫!
もったえぶってるけど大したことないんです。
たまごを管理するプラカップの蓋をしない!
これだけで〜す!
それを実践したらなんとかハッチまでいくたまごが増えた!
でも半分位は…
それでも全滅よりはましだな!
乾燥させないで水没させないいい感じのところをキープすればハッチまでしっかりイケる!
でも、飼育者の方の住んでいる地域でかなりの差があると思います。これやってダメになってしまったとかこわいので試すのであれば、自己責任でお願いします。